「ズルい会社ほどよく伸びる!1年で潰れると言われた会社が、見方を変えて蘇った方法とは!」
株式会社ジャムハウスは、創業当初こそホームページ制作会社でした。
しかし私たちは、単に「デザインが美しいサイト」を作るのではなく、「検索エンジンに“好かれる”制作手法」をいち早く取り入れ、BtoB企業の新規顧客獲得を支援してきました。
その結果、24時間働く“営業マンのようなホームページ”を実現。
ところが成果が上がるにつれ、クライアントからは次々と新たな相談が舞い込むようになります。
「求人を確保したい」「展示会を成功させたい」「新商品を広めたい」──。
そのたびに私たちは、「情報を適切に取得し、創り、届け、そして“動かす”こと」の重要性に気づいていきました。
ホームページ制作という枠を超え、企業の「良さ」を発掘し、見せ方を再構築する。
それが、今の私たちのコンサルティングサービス 「Value-Up Design」へと進化していったのです。
現在は、企業の潜在的な価値を見つけ出し、「ちょっとズルいくらいに」競合よりも一歩、二歩抜き出るための戦略設計を行っています。
私たちのブースでは、そんな“逆転のヒント”や“成果事例”を公開しています。
また、今後の企業価値については、AI(AIO.LLMO)を意識した配信方法を取り組む必要性があると考えています。
| 小間番号 | S-46 |
|---|---|
| 住所 | 〒1530064 東京都目黒区下目黒1-1-14 コノトラビル7F |
| オフィシャルサイトURL | https://www.jam-house.jp/ |
| SNSアカウント URL | https://www.facebook.com/jamhousejp |
製品・サービス
企業価値発掘サービス Value-Up Design(バリューアップデザイン)
私たちがご提供する「Value-Up Design」は、企業の中に眠る“いい部分”私たちはそれを「潜在的価値」と呼んでいます。潜在的価値を見つけ出し、あるいは新たに創り出すことで、企業価値を高めていくサービスです。
潜在的価値を引き出し磨くことで、売上拡大、業界での優位性確立、企業規模の拡大、IPO・上場準備、M&A後の統合支援、求人確保など、さまざまな経営課題の解決をサポートしています。
しかし、良い部分を見つけるだけでは“宝の持ち腐れ”になってしまうこともあります。
そこで私たちは、企業PRの設計・実行支援を通じて、見つけた価値を社会へ広げていくサポートも同時に行っています。たとえば、貴社の潜在的価値がマスコミに取り上げられ、新聞・雑誌・テレビなどで紹介されれば、企業価値はさらに高まり、大きな反響と成果をもたらすことでしょう。
また、Value-Up Designのもうひとつの特長は、「良い部分」を探す過程で、自然と「課題」や「悪い部分」も見えてくることです。
見えてきた課題を正し、社員の意識改革を進めることで、インナーブランディングを強化し、離職率の低下や組織力の向上につなげます。
さらに現在は、このインナーブランディングのノウハウを応用し、M&A後の統合支援も行っています。
M&Aを単なる「規模拡大の手段」ではなく、「人材開発・組織再生の機会」と捉え、統合後の人や組織の一体化を支援することで、M&Aの真の成功を実現しています。
私たちは、皆さま企業の“まだ言葉になっていない価値”を見つけ出し、単なる「伝える」活動ではなく、“届いて、動かす”ことを目指しています。それが、本当の企業ブランディングです。
Value-Up Designのサービスの内容と大きな特徴
Value-Up Designでは、まず皆さまの企業を徹底的に“洗う”ところから始まります。
創業者の想い、経営陣のビジョン、社員一人ひとりの意識を丁寧に紐解くために、アンケート調査や1on1インタビュー、グループインタビューを実施。
さらに、お客さま企業に関わる取引先や顧客など、社外の関係者にも範囲を広げてヒアリングを行います。
こうして得た膨大な情報をデータ化・分析し、企業の中に眠る**「潜在的価値の種」**をいくつかご提案いたします。
私たちは、この「潜在的価値の種」を時間をかけて育てることで、企業の核となる価値を確立していきます。
なぜ「種」から育てるのか――それは、多くのマーケティング施策が実は8割が失敗に終わっているという現実にあります。
その原因の多くは、「相関関係」と「因果関係」の混同や、根拠のない通説、そして人間の感情要素を軽視した分析にあります。
Value-Up Designは、そうした“雑味”を排除し、PDCAサイクルを回しながら育てていくプロセスによって、修正も容易で確実に成果へとつなげていきます。
そして、しっかりと育った花――それこそが、真に機能する潜在的価値です。
もう一つの特長は、異業種の成功事例を応用できる独自の「潜在的価値データベース」を有していることです。
同業界内の事例だけを参考にしていては、差別化は困難です。
しかし、全く異なる業界の成功モデルをアレンジし、自社に取り入れることで、業界内で頭ひとつ、ふたつ抜き出る“オリジナルな価値”を創造できます。
この発想が、売上拡大・業界ポジションの向上・IPO準備・求人確保といった課題の解決につながります。
企業の成長が一定で止まってしまう最大の理由の一つに、「企業PRの弱さ」があります。
「PRは大企業の特権」と思われがちですが、実は小さな企業でも、コツを掴めば十分にブランドを広げることが可能です。
ソフトバンクや楽天も、創業当初から広報を戦略的に活用していた企業です。
だからこそ、潜在的価値を発掘し、それを企業PRへと変換・発信することが極めて重要なのです。
私たちジャムハウスのサポートは、常にお客さまと共に進化しています。
これまでの支援も、最初から完成された仕組みがあったわけではありません。
多くの企業さまとの対話、試行錯誤、失敗と成功の積み重ねの中でサービスを成長させてきました。
だからこそ、ジャムハウスのサポートは、今日も進化し続けています。
なぜ、ずるい企業が伸びて行くのでしょうか?事例や実績のご紹介
潜在的価値を活かして成果を上げた“ずるい企業”たち
競合を真似るのではなく、「気づかれていない価値」を攻める!
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【売上と規模拡大】特殊清掃業
この企業は、主に入札制度を通じて仕事を受注していました。
しかし、数年ごとの経費見直しや契約の短命化により、継続的な売上につながらず、悪循環が続いていました。
私たちは、発注企業の「言葉にならない要望=潜在的価値」を分析。
すると、大手競合他社はその要望を満たしていないことが判明しました。
すぐにその潜在的価値を明確化し、情報発信を行った結果、受注率が急上昇、解約率も大幅に改善。
さらに、その成果が業界誌で特集され、メディア露出を機に地方支店を開設。
規模拡大と売上増加を同時に実現し、現在は上場を視野に入れる企業へと成長しています。
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【売上と認知度の拡大】老舗ものづくり企業
100年の歴史を誇る製造業。
しかし、日本経済の停滞とともに社員数は減少し、ついには社長夫婦だけに――廃業寸前の状況でした。
それでも、職人技と設計力は残っていた。
「製造メーカーとしての再認知」をテーマに、販売代理店の囲い込みと発信戦略を立てました。
ある新製品のコンセプト変更をきっかけに、マスコミの目に留まり、新聞・雑誌・テレビで次々と紹介。
問い合わせが殺到し、既存製品にも注目が集まり、国内外への販売拠点拡大と社員再雇用を実現。
現在は、次世代への事業承継を進めるまでに復活を果たしています。
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【求人確保と業績向上】建設業
小規模な建設会社であり、新卒採用は3年に1人。
このままでは将来の存続すら危ぶまれる状況でした。
そこで、“差別化”ではなく“個別化”を戦略に変更。
建設業界特有の価値観を掘り下げ、求職者の心に響く潜在的価値を構築しました。
結果、新卒採用は毎年5名以上、キャリア採用を含めると4倍の人材確保に成功。
さらに、その取り組みが業界内で評価され、入札制度でも優位な立場を得て、売上も拡大しています。
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【人材確保と売上拡大】介護業
介護業界では看護師の採用が最大の課題でした。
多くの看護師が病院勤務を希望し、介護施設は敬遠されがち。
分析を重ねる中で、「資格職の共通心理」という潜在的価値を発見。
それをもとに、以前建設業で成功した“個別化”戦略を応用しました。
その結果、年間4名程度だった採用が、現在は14名確保できるまでに改善。
人員確保により、これまで受けられなかった案件にも対応でき、売上も大幅に向上しました。
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競合他社を真似るのではなく、
「競合が気づいていない潜在的価値」こそが最強の武器です。
その価値を「ずるく=戦略的に」配信し、
さらにマスコミやPRを活用して認知度を拡大すれば、
企業は驚くほど短期間で成果を上げることができます。
“ずるい会社ほど、よく伸びる。”
それが、Value-Up Designの真髄です。
関連動画
注意:動画は、ONEUPCOMPANY(ワンナップカンパニー) と表記されていますが、現在では、サービス名称の変更により Value-Up Design(バリューアップデザイン)となります。サービス内容に変更はありません。
注意:動画は、ONEUPCOMPANY(ワンナップカンパニー) と表記されていますが、現在では、サービス名称の変更により Value-Up Design(バリューアップデザイン)となります。サービス内容に変更はありません。