当社は、1771年に船問屋として創業以来、麹屋を経て、明治時代には味噌製造を開始するなど、時代の流れとともに事業を展開してまいりました。250年以上にわたり、地域とともに歩み続けてきた歴史は、私たちの誇りです。
加工食品づくりにおいては、良質な原料の選定、熟練した技術の継承、そして厳格な品質検査を何よりも重視しています。消費者の嗜好やライフスタイルの変化に柔軟に対応しながら、青森の豊かな自然が育む食材と清らかな水を活かし、地元の素材を使った「安全で美味しい食品」を皆さまにお届けすることを使命としています。
これからも、伝統と革新を融合させながら、地域に根ざした食品づくりを通じて、皆さまの食卓に笑顔と安心をお届けしてまいります。
| 小間番号 | F-18 |
|---|---|
| 住所 | 〒0380059 青森県青森市油川字大浜257 |
| オフィシャルサイトURL | https://irito.net/ |
| SNSアカウント URL | https://www.instagram.com/miurajozo/ |
主出展社
製品・サービス
食べるりんご甘酒
米麹から作る甘酒は、古くから「飲む点滴」と呼ばれ、体にうれしい発酵食品として親しまれてきました。
しかし、こんな声もよく耳にします。 「甘酒が体に良いのは知っているけれど、味がよくわからない」 「甘酒は甘すぎる。もっとさっぱりしていたらいいのに」 「後味が苦手で飲みにくい」 「シニアや子どもでも安心しておいしく飲める甘酒があれば…」
そんな声から生まれたのが、『食べるりんご甘酒』です。
青森が誇る健康果実「りんご」と、国産の米麹を一緒に糖化させて仕上げました。 自然な甘さだけを活かし、砂糖や添加物は一切不使用。アルコールも0%なので、どなたでも安心してお召し上がりいただけます。
ジャムのようなとろりとした食感で、スプーンですくってそのまま食べられる新感覚の甘酒です。 ヨーグルトやバニラアイスにトッピングしたり、牛乳や豆乳に混ぜてドリンクとして楽しむのもおすすめです。
青森発、とろりとした『食べるりんご甘酒』をぜひご賞味ください。
清水森ナンバみそ
弘前在来のトウガラシ「清水森ナンバ」は、津軽藩初代藩主・津軽為信が京都から持ち帰り、栽培を始めたことがきっかけで弘前に広まったと伝えられています。
『清水森ナンバみそ』は、ご飯に乗せて食べるタイプの一品。控えめな辛みと、独特の甘み・香りが特徴で、弘前実業高校の生徒が考案したレシピをもとに作られました。ご飯がすすむ味わいで、【商業高校フードグランプリ2014】にも入賞した商品です。
食べ方も多彩で、炊きたてのご飯にはもちろん、冷奴や湯豆腐、鍋料理の薬味としてもおすすめ。生野菜につけても美味しく、青森県内では、細く切ったナスにみそを塗り、シソで巻いて油をひいたフライパンで焼くという郷土ならではの食べ方も親しまれています。
そのまんま果実なリンゴジャム
青森県産りんごを薄切りにして丁寧に煮込んだ、まるでコンポートのような贅沢なりんごジャムです。シャキシャキとした食感が心地よく、りんご本来の風味を活かした控えめな甘さで、すっきりとした後味が特徴です。
パンに塗るのはもちろん、ヨーグルトやチーズとの相性も抜群。朝食やティータイムにひとさじ添えるだけで、果実の豊かな香りと自然な甘みが広がります。
使用している添加物はビタミンCのみ。余計なものは加えず、素材の力をそのまま閉じ込めた、自然派の美味しさが自慢です。りんごの美味しさをそのまま味わえる、ちょっと贅沢な一瓶です。