備後福山ワイン振興協議会は、2018年に設立され「福山をワインの街に!」を合言葉に、産学官民が連携してワイン振興に取り組んでいます。
この度、福山商工会議所と福山大学が共同研究して、バラ科のナラノヤエザクラ由来の酵母「NYR20株」を活用し、福山産のぶどうマスカット・ベーリーAを使用して、福山大学生命工学部(醸造のみ)、山野峡大田ワイナリー、福山わいん工房の3カ所で醸造した「さくら」ワイン(赤・ロゼ)等を紹介します。
| 小間番号 | F-15 |
|---|---|
| 住所 | 〒7200067 広島県福山市西町2-10-1福山商工会議所産業課内 |
| オフィシャルサイトURL | |
| SNSアカウント URL | https://www.facebook.com/profile.php?id=61550730783840 https://www.instagram.com/bingo_fukuyama_wine/ |
主出展社
製品・サービス
山野峡大田ワイナリー「さくらワイン」(赤)
福山市最北端にある山野峡県立自然公園を有する山野町で、2015年からワインを醸造しています。ぶどう栽培に適したテロワールで約2㌶のぶどう畑には、日本在来種の野生種の山ぶどうがベースの品種等、減農薬栽培や1本の樹に実る房を制限する等、手間ひまを惜しまず大切に育てています。
2020年に福山商工会議所と福山大学が共同研究したバラ科のナラノヤエザクラ由来の酵母NYR20株を活用し、福山大学で収穫されたブドウ「マスカット・ベーリーA」を使用して醸造したのが「さくらワイン」です。赤ワインとロゼワインの2種類あります。この酵母は、ワインの赤色を増殖させ、独特の深みのある旨味と柔らかな口当たりをもたらす特徴があります。
山野峡大田ワイナリー「さくらワイン」(ロゼ)
福山市最北端にある山野峡県立自然公園を有する山野町で、2015年からワインを醸造しています。ぶどう栽培に適したテロワールで約2㌶のぶどう畑には、日本在来種の野生種の山ぶどうがベースの品種等、減農薬栽培や1本の樹に実る房を制限する等、手間ひまを惜しまず大切に育てています。
2020年に福山商工会議所と福山大学が共同研究したバラ科のナラノヤエザクラ由来の酵母NYR20株を活用し、福山大学で収穫されたブドウ「マスカット・ベーリーA」を使用して醸造したのが「さくらワイン」です。赤ワインとロゼワインの2種類あります。この酵母は、ワインの赤色を増殖させ、独特の深みのある旨味と柔らかな口当たりをもたらす特徴があります。